2020年(令和2年)を振り返って
2020年は、ずっと、『コロナ』でした。
飯田ライオンズクラブも、L.伊藤順司会長の頃は、何もできず、例会で顔を合わせることさえできませんでした。
キャビネットでも、年次大会さえ、できませんでしたね。
7月に、L.伊藤会長から、L.福澤会長に引き継がれ、やっと、普通の飯田ライオンズクラブに戻った時、メンバー全員で、この普通に感動できたこと、思い出します。
献血活動は中止になったけれど、ファミリー例会・ライオンズカップサッカー大会ができたことは、本当に良かったと思います。
ただ、暮れに飯田保健所管内で、12人のコロナ感染者が出てしまいました。
その影響を鑑み、来年の新年例会で、皆様にお会いできなくなってしまいました。
残念ですが、仕方ありません。
「新型コロナ感染症」
まだまだ続きそうです。
2年・3年後には、コロナにかかっても、『コロナにかかっちゃってさぁ』って言いたいものです。
コロナ渦のなかでの活動、アクティビティ、できることは何?
来年は、そんなことを考えながらになるでしょう。
ともかく、1年間、メンバーの皆様方にはお世話になりました。お疲れ様でした。
そして、ライオンパートナーをはじめ、ご家族の皆様方、ありがとうございました。
こんなご時勢、身体には十分注意をし、できる限りの活動ができますように、お祈りしたいと思います。
皆様方、良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。