第1420回例会(2020/11/5)「声の輪」「会員スピーチ」
今年2回目の、ボランティアグループ「声の輪」による、朗読の発表がありました。
朗読していただいたのは、辰巳さま、
字のないはがき/向田邦子(絵本) を聞かして頂きました。
会長経験者による会員スピーチ
飯田ライオンズクラブ第49代(2009~2010年)会長 L. 池田 幸弘氏
池田氏は、入会して30年、当時は夫婦一緒に入会式をしたそうです。
当時、先輩ライオンから、「派閥を作ってはいけない」と聞いたことを思い出します。当時は会員が90名をこえていました。
と前段のお話の後‥‥
私には、人生で得た宝物があります。とお話されました。
ひとつは、1978年から記している、「小手帳」です。
ゴルフの話、松茸の話、仕事の話、そして、ライオンズの歴史や行動が、書いてあり、
大切な私の宝物です。
もうひとつは、社会人になって50年間の、人から頂いた名刺です。
名刺綴りに、300枚綴りで41冊 12,000人を超える方と名刺交換をしたことになり、これも私の宝物です。
私が死んだ時には、この宝物を棺桶に入れてもらいたいと思う。そうまとめられました。
池田先輩には、まだまだ棺桶という言葉は似合いません。
ホールインワンもしてしまう、まだまだお元気な大先輩です。是非、末永くお元気でいてください。
池田さんには、飯田ライオンズに、まだまだ居て頂きたい方の一人です。
ありがとうございました。