第1417回例会(彼岸例会)
・・・献眼の碑の前で献眼者法要・・・
秋の9月第二例会は、彼岸例会と称し、「献眼の碑」の前で献眼者のご供養させて頂いています。
今年は、L.寺澤俊光住職に、お経をお願いし、参加者21名で、手を合わせ、冥福をお祈りいたしました。
碑の裏には、これまでの献眼者のお名前を刻ましていただいています。
今年までで、107名の方のお名前が載っています。
・・・例会では、L.寺澤俊光住職から、彼岸法話をして頂きました・・・
L.寺澤俊光氏は、曹洞宗 種月山耕雲寺 のご住職です。
禅宗曹洞宗は、本山が福井県永平寺・横浜総持寺で、道元禅師が造られたお寺です。
禅宗の基本は「座禅」です。
只管打坐(しかんたざ)すなわち「ただひたすらに坐る」ことがその基本的姿勢です。
道元禅師の教えの中に
私たちは、共に限りある命を、一つの地球に生き、一つの大地にかえる身ではありませんか。
人も自然も、すべては「お互いさま」の関係の上に成り立っているのです。
大切なことは、その関係の持ち方です。
「我見・我執」の垣を越え、助け合い支え合う仏の道を歩みましょう。
と言われています。
このことは、ライオンズの誓い
「「われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、
平和と自由を守り、社会奉仕に精進する。」に通ずるところがあると説かれました。
L.寺澤住職、ありがとうございました。
委員会出席率100%表彰(出席財務委員会)
今年度、3回目の受賞おめでとうございました。
会長から、金一封を頂きました。 |