朗読奉仕の会「声の輪」へ CD等贈呈
「声の本」とは、ボランティア朗読奉仕の会「声の輪」の皆さんが目の不自由な方達にも、健常者と同じように本を読んでいただけるように、録音をしている図書です。 昭和56年に「朗読奉仕の会」が発足し、昭和58年から「声の本」の貸し出しを行っています。飯田ライオンズクラブでは、昭和59年からお手伝いをさせていただき、カセットテープからはじまり、近年では、CD-RWをお贈りするようになりました。、デイジー図書というデジタル化されたCD図書の貸し出しが増えているそうです。飯田・下伊那地域の視覚障がい者は、450名ほどといわれていますが、これからも多くの方々が 「声の本」を利用していただけるように、クラブとしてもしっかり協力をして行きたいと思います。